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10月のテーマ:仕事を通した地域貢献やエコ活動で、「誰かの役に立つ」を実感する!誰かの役に立つことで、仕事への意気込みがグッとアップする…そんな経験、あなたはしたことありますか!? 仕事を通して人から「ありがとう」と言われたり、社会とのつながりを再認識したり。そんな充実度120%の仕事を紹介します!
人から「ありがとう!」と言われる機会の多そうな仕事ランキング
「誰かの役に立っている」ことを実感しやすい「ありがとう」という言葉。どんな仕事でも真摯に取り組めば「ありがとう」という言葉につながるものの、普段から「ありがとう」と言われる機会の多そうな仕事といえば? 今回の調査では、介護系の仕事や育児系の仕事が多くランク・インしたわ。特に注目なのが、<ベビーシッター>や<保育士>など、働くママやパパを助ける仕事。平成18年版の国民生活白書によると、日本人女性の労働力率の特徴といわれたM字カーブ(※1)のくぼみは浅くなってきているそう。結婚や出産をしても仕事を辞めない女性が増えていることがひとつの大きな理由といわれているわ。でも、親が働いている間の子どもの世話は大きな課題。そんなとき頼りになるのが<ベビーシッター>や<保育士>など、育児のプロたち。さらに、女性管理職を有する企業の割合も増えている中、残業や休日出勤、病児・病後保育への対応や地域コミュニティとの橋渡しなど、育児サービスに求められるニーズも多様化しているよう。そんなニーズに対応してくれる<ベビーシッター>や<保育士>は、働きながら育児を続ける女性や男性にとって欠かせない存在であり、感謝の気持ちも大きいようね。
エステティシャン>や<メイクアップアーティスト>など、美容に携わる仕事が10位以内に入ったことにも注目。エステやメイクは心を癒し、精神を安定させる力があるといわれており、老人ホームなどではメイクボランティアが行われることもあるそう。メイクやエステの分野では「メイクセラピー」や「フェイシャルセラピー」などの癒しに重点を置いた分野もあること、知っているかしら? <エステティシャン>や<メイクアップアーティスト>を目指す人は、さらなるスキルアップを目指してこれらの技術について情報を調べてみるのもいいんじゃないかしら。

※1 M字カーブ…年齢層別に見た我が国の女性の労働力率は、20代半ばと50代前後という二つのピークを持ついわゆる「M字カーブ」を描くことが知られている(平成18年版の国民生活白書より)。
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仕事を通して「エコ活動」に貢献できそうだと思う仕事ランキング
地球温暖化やゴミ問題など、私たちの身近なところで地球環境の変化が感じられるようになるにつれ、多くの人の関心が高まっている「エコ」活動。個人レベルでできるエコ活動もよいけれど、仕事を通してエコ活動に参加できるならもっといい! 今回のランキングで1位となったのは<カフェオーナー>。「カフェ」という空間の総合プロデュースを行う<カフェオーナー>はお店の運営を通してエコ活動を実行できそう、と考える人が多いようよ。たとえばゴミの問題。日本では1年間で5,000万トンほどのゴミが出ており、中でも断トツで多いのが「可燃ゴミ」。カフェでは調理くずや食べ残しなどの生ごみの排出量も多く、これを減らすことができれば大きなエコ活動につながっていくんじゃないかしら。事実、平成19年6月に最終改正された「食品リサイクル法」の設定などもあり、飲食店でのゴミ減量にむけて具体的に動き出す企業や商店も増えているわ。この法律は主に規模の大きな飲食店に対してゴミの削減目標を掲げたものなので個人で開くカフェであればゴミ削減量の達成義務がないけれど、「エコ」を意識するなら自主的にゴミを減らす努力をしたいところ。地域によっては処理をした生ゴミを農家や畜産業を営む人たちに肥料として戻し、そこでとれた野菜などの食物をお店で使うといった生ごみの再利用活動を進めているところもあるの。さらにカフェは食育イベントやオーガニックフードの講座など、情報発信の場として利用できる場所。自分なりの「エコ活動」を紹介したり、みんなが集まってエコについて話し合う場を提供したりするのは<カフェオーナー>ならではのエコ活動といえるわね。
カフェオーナー>のほかにも<フラワーデザイナー・コーディネーター>や<インテリアコーディネーター>など、空間をプロデュースする仕事がランク・インした今回のランキング。エコに関心のあるあなたは、それぞれの職業と「エコ」の関係をぜひ調べてみて。
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仕事を通してより深い「人とのつながり」が蓄積できそうだと思う仕事
人とのつながりを深められそうな仕事としてランキング10位以内に入った仕事の多くは、介護・福祉に携わる仕事。最近の調査で、65歳以上の人口は2030年で31.8%、2055年には40.5%になるという推計が出ているの。つまり、5人に2人は65歳以上、ということになるのね。当然課題となってくるのが介護の問題。現時点でも介護施設は増えていて、厚生労働省の平成18年調査では、<介護福祉士>の働く介護老人保健施設、および利用者数ともに3年連続で増えているの。高齢者人口が増える一方で、「元気なお年寄り」が増えていることも事実。平成18年の国民生活白書では、2004年の調査時点で65歳時点の無障害平均余命(※2)は男性が12.64年、女性が15.63年との報告がなされているわ。年をとっても元気でいられる期間が増えるなら、<ホームヘルパー>や<介護福祉士>などのサービスを上手につかって老後ライフを満喫する人も増えそうね。
さらに、「人とのつながり」で目を向けたいのが地域単位でのコミュニティづくり。ある調査では、地域社会の連帯意識が希薄になったことが最近の治安悪化につながっていると考える人が49%にのぼっているの。このような意識から、地域に住む人の連携を深めていこうという動きは様々な分野で起こっていて、介護分野もそのひとつ。平成18年4月より、「地域包括支援センター」が各区市町村に設置され始めたの。この施設では、重度の要介護状態にならないための「予防」を地域単位で行っていこうという新しい取り組みを始めていて、各施設には保険師、ケアマネージャーの他に<社会福祉士>が置かれることになっているわ。地域密着の施設で、高齢者の自立支援や介護予防を助けるこれらの仕事は、お年寄り本人だけでなく、お年寄りの家族とも信頼を深めながら行う仕事。だからこそ、より深い「人とのつながり」を味わうことができるんじゃないかしら。

※1…長期の合計特殊出生率を1.26と仮定
※2…日常生活で、健康上の問題がないとされる期間の余命平均期間
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仕事の醍醐味だと思うことランキング
第1位 達成感を得られた
第2位 人から「ありがとう」と言われた
第3位 人から褒められた・認められた
第4位 素晴らしい人との出会いがあった
第5位 自分に自信が持てるようになった
第6位 さまざまなことを経験できた
第6位 できないことができるようになった
第8位 知識が増えた
第9位 世界が広がった
第10位 毎日にハリができた

※回答者数 345人 gooリサーチでアンケートを実施

厚生労働省の調べによると、平均勤続年数は男性で約13年、女性で約9年という数字が出ているそう。もちろんこの数字は業界や会社の規模によって大きく変わるものの、10年以上同じ業界で働き続ける人が平均的だと考えると、従事する仕事に対して「この仕事をやっていてよかった!」と感じることができるかどうかは非常に重要といえるはず。
仕事を続ける理由は人それぞれだけれど、多くの人が「これが仕事の醍醐味!」と思っていることを聞いた今回のランキングでは<達成感を得られた>が1位という結果になったわ。さらに<人から「ありがとう」と言われた><人から褒められた・認められた>など、自分以外の人からの評価を醍醐味と感じている人も多いよう。ということは、今月調査を行ったランキングで上位に入った仕事は仕事の醍醐味を感じられる可能性大ね。
ちなみに「ありがとう」という言葉の語源は、「有り難(がた)し」という言葉にあるという説が有力なの。「有り難(がた)し」とは、この世に存在することが難しいこと、つまり「貴重な」「滅多にないこと」という意味で、古来は神や仏を称賛するときに使われた言葉だそう。このような語源をふまえると、「ありがとう」という言葉には、相手への尊敬の念やその人に対する特別な感謝の気持ちが含まれている、とも言えるんじゃないかしら。もちろん、「ありがとう」と言われる仕事をするためには、その仕事に必要なスキルをきちっと身につけておくことが大前提。基礎力を身につけたり、スキルアップを図ったりするためにスクールなどを効果的に使って、仕事の醍醐味を追及しちゃいましょう。
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今月のまとめCheck!
仕事で「誰かの役に立つ」を実感するなら・・・
  • 「ありがとう」と直接言われることでモチベーションがアップする人は、<ベビーシッター>や<保育士>など、育児を手伝う仕事に注目!
  • カフェオーナー>は、エコ活動を実践できそうな仕事として人気。その他<インテリアコーディネーター>などの空間プロデュースや<パン職人・パン屋オーナー>などの飲食系職種も、仕事でエコを意識できそう。
  • 介護系の仕事は、人とのつながりをより深く実感できる仕事。「地域社会との関わり」がキーポイント。
  • 仕事では達成感と人からの「ありがとう」が明日への活力になる! さらにスクールなどで基礎力をアップさせ、より充実したお仕事ライフを目指そう。
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