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生命に関わる高度な医療装置を扱う技術者

仕事の特徴

技術の進歩により、医療の現場では高度な医用工学機器が用いられるようになっている。臨床工学技士は、患者の生命に関わるこれらの機器を操作・管理する専門技術者のこと。医師の指示のもとに、人工呼吸器や人工透析装置、人工心肺装置、血液浄化装置などの生命維持管理装置の操作をしたり、保守や点検を行うのが主な仕事だ。
知識・スキルを取得する目安

3年/400万円程度

専門学校で学ぶ場合

収入の目安

月給 17万円~

病院などに勤務する場合の初任給

基本DATA:臨床工学技士

必要な知識・スキル・資格
人体の構造、臨床生理学といった医学的な知識と、機械工学、システム工学などの工学的な知識の両方が求められる。業務に就くには、臨床工学技士の国家資格が必要。
臨床工学技士になる方法・試験情報
臨床工学技士を養成する学校で学び、臨床工学技士の国家試験に合格すること。国家試験は、文部科学大臣が指定する大学や短期大学、または厚生労働大臣が指定する専門学校などの臨床工学技士養成所(3年以上)などで学ぶと受験資格が得られる。
臨床工学技士の適性、活かせる才能
生命に関わる仕事だけに、強い責任感と思いやりの気持ちが必要。また、技術の進歩はめざましく、最先端の工学的技術が導入されるため、より高度な知識を身につけ、技能を磨こうとする意欲のある人に向いている。
働く場所・雇用形態
臨床工学技士の活躍の場は病院が主。医師、看護師などともにチーム医療の一員として、患者の生命維持をサポートしていく。高性能機器を操作する臨床工学技士の役割はますます重要となっている。

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