数字を分析して経営を支える、組織の土台の仕事

厳密にいえば、伝票計算や収支決算などの「会計」の仕事と、その数字を分析し、現場の活動戦略に活かしていく「経理」、経営戦略に生かしていく「財務」は別なのだが、現状では同じセクションとなっていることが多い。それだけに仕事は多岐にわたり、財務部門の責任者ともなると組織の経営そのものに密着した重要なポジションとなる。

スクールや専門学校へ行くメリット
基本DATA:財務・会計
知識・スキルを
習得する目安

6ヵ月/8万円程度

資格スクールの簿記検定2級受検対策コースに通う場合

収入の目安

初任給 20万円前後

企業に就職した場合

必要な知識・
スキル・資格

簿記の資格は半ば必須。日本商工会議所の簿記検定(3級〜1級)は2級以上の取得を。会計業務はパソコンで行われるので、(社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会のパソコン財務会計主任者の資格も有用。

この仕事に
つく方法

実務経験が重視される職種なので、まず伝票整理や帳簿への記入など初歩的な業務を行う会計・経理スタッフとして仕事に就き、経験を積んでステップアップを目指す。スキルアップのためには簿記などをスクールで学ぶのが早道。

仕事の適性、
活かせる才能

常に数字と対峙する地道な仕事でもあり、几帳面さ、正確さ、注意力、忍耐力などが求められる。さらに財務スタッフとなるには経営感覚も必要。「経営に参画する」という明確なモチベーションが欲しい。

働く場所・
雇用形態

会計はどの企業でも必要なため、正社員・契約・派遣いずれの場合も働く場は広く、アルバイトのニーズもある。経営の根幹に関わる財務は正社員が主流。財務のベテランになると、独立してコンサルタントとしての活動も可能

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