視機能障害者の回復に必要な検査と訓練を行う専門技術者

弱視や斜視といった視機能に障害のある人に対し、医師の指示のもとで診療補助を行う眼科領域の専門技術者。必要な検査を行ってデータを作成し、両眼視機能の回復のための矯正訓練などに携わる。

スクールや専門学校へ行くメリット
基本DATA:視能訓練士
知識・スキルを
習得する目安

3年/約350万円程度

養成校の目安

収入の目安

月収 17万円〜

病院などに勤務する場合の初任給

必要な知識・
スキル・資格

視機能のメカニズム、検査の必要性、検査法などの専門知識から、実際の各種検査の技術までトータルに身につけることが必要。視能訓練士国家資格があり、めざす人は必ず取得をしなければならない。

この仕事に
つく方法

文部科学大臣指定の学校、または厚生労働大臣指定の養成施設へ入学し、3年以上必要な課程を修了することが必要。そして年1回実施される国家試験に合格すると、視能訓練士になることができる。毎年、300〜500人の合格者が誕生している。

仕事の適性、
活かせる才能

視機能の回復訓練は長期間にわたることが多いので、相手と根気強く向き合い、熱意を継続させていける人。訓練の相手は子どもから高齢者まで幅広く、きめ細かな気配りが出来る人がいいだろう。現在活躍している人の大半が女性であり、視能訓練士は女性がめざしやすい職業の一つでもある。また人材不足に伴い、男性の職業としても有望視されている。

働く場所・
雇用形態

主な活躍の場は、眼科診療や検査設備の整った総合病院や大学病院、眼科医院など。医療従事者のなかでは比較的夜勤の少ない職種でもある。高齢社会を迎え、視機能障害者は増加しており、視能訓練士への需要は高まっている。有資格者は不足していると言われており、まだまだ活躍のチャンスはある。

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